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チーム担任制について

先日、テレビでチーム担任制についてやっていました。2クラスを3人の先生で担任するというものです。教員不足なのになぜそんなことになっているのか?学校の現状について私なりの考えを述べたいと思います。 若い先生を守る苦肉の策 今の学...
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食料自給率0なのに毎日廃棄される給食

長年学校で働いていると給食指導の変化について感じていることがあります。それは、大量の給食の廃棄についてです。多い時には一クラスで大食管の半分以上が捨てられます。当然、全校、全国となるととてつもない量が捨てられているのです。給食指導の変化と...
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小学校の教科担任制の現状

先日、テレビのニュースで小学校での教科担任制を現在実施の5,6年生から3,4年生へ拡大する方向で報道がされていました。教科担任制の現状、そして教員の負担について話したいと思います。 ◆教科担任制と教員不足はあまり関係がない? ...
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センスが問われる保護者対応

事件は靴の中に「画鋲が入っていた」というA子の相談から始まりました。その後も画鋲を入れは続き、A子の母親からは「いじめではないか」と訴えがありました。ただ、画鋲が入れらる時間を特定していくと、休み時間ではなく、授業中であることや、A子自身...
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教員の定年延長と教員不足解消?

ついに今年から定年延長が始まりました。令和6年3月末で60歳になった職員は1年の延長となり、来年は2年、その次は3年、最終的には5年まで延長が決まっています。では、定年延長で何がおきているのかその現状について話をします。 教員採用試...
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不登校の子どもとその背景

NHKの番組で不登校の子どもが30万人もいるというものがやっていました。番組じたいはみていないので、どういった内容かはわかりませんが、学校現場にいて明らかに近年不登校の子どもの数は増えていると感じます。昔から不登校の子どもはいたのですが、...
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塾の○○人合格の数字をどうみるか

塾の宣伝にA高校に○○人合格、B高校に○○人合格と書いてあります。塾選びの基準になるかと思いますが、中学校で進路を担当するとその数字に隠された塾の実態が見えてきます。合格者数に隠された秘密というか?実態について説明します。 塾にもい...
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四谷大塚事件と生徒指導への影響

四谷大塚の講師が女児児童へ猥褻行為をしたとして逮捕されました。こうした事件は昔からあり、教職員と児童生徒との不適切な関係など報道で聞くこともあります。ここでは事件そのものへのコメントではなく、生徒指導をする上でいろいろな影響がでることをこ...
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進路指導 偏差値はあてになるのか?

進路指導について、最近の傾向は二極化が進んでいるように思います。点数の高いグループと平均より下のグループに分かれる気がします。この二極化は偏差値をもとにした進路指導では無理があると思います。二極化が進むと偏差値があまり意味がない話をします...
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保護者のクレーム対応で大切なこと

若い先生方が一番苦労する対応のひとつに保護者対応があります。年齢を重ねると、保護者との年齢が近づき、話がしやすくなり、同じ親の立場で会話をすることができるようになります。しかし、若いうちは保護者への気遣いでかなり疲れることがあります。ここ...
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